○第49回 地方×国政策研究集会
午後 討論の話題提供ゲスト(飯田哲也さん、室谷悠子さん)が決定!参加者さらに募集中
皆さん、11月4日の地方×国政策研究集会で話題提供をいただく2人のゲストが決定しました。ぜひ参加お申し込みをお待ちしています。再生可能エネルギーの育成に尽力されてきた飯田哲也さんと全国の無秩序な大規模ソーラーや風力発電開発の問題に取り組まれている室谷悠子さんの話題提供をぜひお聞き下さい。
また、日本の科学者 日本科学者会議 編 11月号で特集「洋上風力発電の課題」を編集・執筆した草島進一 山形県鶴岡市議からの報告もあります。
飯田哲也(いいだてつなり 環境エネルギー政策研究所 所長)

1959年、山口県生まれ。原子力産業や原子力安全規制などに従事後、「原子力ムラ」を脱出して北欧での研究活動や非営利活動を経てISEPを設立し現職。自然エネルギー政策では国内外で第一人者として知られ、先進的かつ現実的な政策提言と積極的な活動や発言により、日本政府や東京都など地方自治体のエネルギー政策に大きな影響力を与えている。
https://www.isep.or.jp/about/staff
<参議院選挙特別企画・気候セミナー>世界の文明史的エネルギー大転換と日本の課題
https://www.youtube.com/watch?v=FmDS0JBwt7k
室谷悠子(弁護士・再エネ問題連絡会共同代表)

1977年兵庫県生まれ。2000年京都大学文学部卒業。04年京都大学文学研究科修了。08年大阪大学高等司法研究科修了、司法試験合格。09年、大阪弁護士会に弁護士登録。24年より日弁連 公害対策・環境保全委員会 メガソーラー問題検討プロジェクトチーム副座長。再生可能エネルギーの問題を解決するための市民ネットワーク共同代表。
https://www.videonews.com/interviews/20250329-murotani