第40回 地方×国政策研究会

リアル+オンラインで50名以上の参加。ありがとうございました。

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第40回 地方×国政策研究会(終了しました)

チラシ→
 
2022年11月14日 (月
10時~16時(受付 9時30分開始)
場所:現場+オンライン(Zoom)開催
<参議院議員会館会議室B107 定員60名>
会員議員  2,000円 非会員議員 4,000円 町村議員・小規模自治体(5万人以下)議員[会員も非会員も]1000円 市民  無料 (オンラインも同額)
主催:自治体議員政策情報センター・虹とみどり 〒700-0971 岡山市北区野田5-8-11 かつらぎ野田ビル2F TEL 086-244-7723 FAX 086-244-7724
○当日、9時半~と12時半~ ロビーにて通行証を配布します。
オンラインの参加は下記のURLよりあらかじめ登録の上、配信URLよりご参加ください。
●参加費振込先(オンラインの方はできるだけ事前にお願いします。現場参加の方は当日支払いください。)
*郵便振替口座 01380-1-101981
「自治体議員政策情報センター・虹とみどり」
*ゆうちょ銀行の口座 店番号 五四八(ゴヨンハチ) 預金種目 普通
 口座番号 1629951「自治体議員政策情報センター・虹とみどり」
◆生活福祉資金、社会福祉協議会、インボイス制度、有機農業
 新型コロナウイルス感染症の影響で収入が減少した市民への「生活福祉基金」、「住居確保給付金」。生活保護までの一つの制度としてセーフティネットを担ってきました。緊急小口資金と総合支援資金(初回)が2022年9月末までとなり、厳しい生活が続く世帯はここでセーフティネットを失うこととなります。コロナ禍で厳しい生活を迎えている方々への支援策などを聞きます。また、生活福祉資金の受付を担う「社会福祉協議会」について講師からあるべき姿などを学びます。
 午後からは2023年10月に制度が開始されるインボイス制度。中小企業やフリーランスにとっての事務負担などが指摘されており、自治体も登録の必要があり、関連団体であるシルバー人材センターでは負担が生じます。制度の課題にどう対応予定なのかを聞きます。
 最後に各地で有機給食を求める保護者の声が増大するなど有機農業への関心は高くなっています。2006年の有機農業推進法以来の国の支援策を聞きます。また講師の方より自治体でできる有機農業推進策を聞きます。
 ぜひ多くの参加をお待ちしています。
スケジュール予定(変更の可能性があります) *10時スタート 開会挨拶 / 趣旨説明
テーマ 1       期限を迎えた生活福祉資金・住居確保給付金、担い手の社会福祉協議会
10時10分~11時  国の職員(厚生労働省など)からの説明と質疑応答
11時~12時 社会福祉協議会の実態と目指すべき姿 平野隆之(日本福祉大学)さんのお話と質疑  (12時~13時 休憩)
テーマ 2   インボイス制度の意義と対応策
13時~13時50分  国の職員(国税庁)からの説明と質疑 (10分休憩)
テーマ 3  有機農業の推進に向けて必要な施策とは
14時~15時  国の職員(農水省)からの説明と質疑
15時~16時20分 センター手配講師
16時20分~16時半 まとめ