10.24第28回地方×国政策研究会(東京)

with コメントはまだありません
30名近い参加をいただきました。ありがとうございました。
チラシはこちら→
7月に第5次エネルギー基本計画が策定されましたが、原発をはじめとする化石燃料への依存度の高さや再生可能エネルギー振興策の弱さなど市民団体から批判もされています。
現状を把握し、地方で議員が取り組む政策について学びます。特に長野県職員として最先端の政策を実施してきた田中信一郎さんから自治体で提案できるエネルギー策を具体的に示していただきます。2019年4月は多くの自治体で選挙が行われる「統一地方選挙」です。
女性候補者の割合を増やす「男女候補者均等法」が制定されましたが、その中身を説明いただきます。
また、最先端の自治体政策について当会の幹事でもある福嶋浩彦(元我孫子市長)より報告・講演します。
・日時 10月24日(水)10時~16時半(予定)
・場所 衆議院第一議員会館第6会議室(予定)[地下鉄永田町・国会議員会館前徒歩5分]
※山崎誠事務所にて部屋を予約しています。9時半~10時と13時~13時半にスタッフが通行証を配布します。また、それ以外の時間帯は 090-4030-1219 井奥まで
・参加費 会員議員2000円/非会員議員4000円/会員市民 無料/非会員市民 500円
(一部案内で料金が間違っていました。申し訳ありません)
・テーマ
(1)自治体のエネルギー政策 (2)統一地方選挙に向けて 最先端の自治がまちを変える
・時間割
1、自治体のエネルギー政策 10時~12時半
①エネルギー基本計画 経済産業省職員
  報告と質疑
②自治体もエネルギーシフトを  田中信一郎さん(元長野県職員、地域政策デザインオフィス代表理事)
  「信州はエネルギーシフトする」著者による自治体でできる具体的な政策群
  講演と質疑
2、統一地方選挙に向けて 最先端の自治がまちを変える 13時半~16時
①男女候補者均等法 内閣府職員
  報告と質疑
②最先端の自治がまちを変える 福嶋浩彦さん(元我孫子市長)
 同名の著書(朝陽会2018出版)をもとにした人口減少社会における自治体政策の提起・講演と質疑
■参考URL
経済産業省資源エネルギー庁 http://www.enecho.meti.go.jp/category/others/basic_plan/
ISEPのエネルギー基本計画への意見 https://www.isep.or.jp/archives/library/10895
地域政策デザインオフィスブログ(さまざまな政策の宝庫です)
内閣府男女共同参画局 法律一覧 http://www.gender.go.jp/about_danjo/law/index.html#law_seijibunya
(政治分野における男女共同参画の推進に関する法律)
なお、当日参加も歓迎ですが、資料の人数把握と通行証の関係で予約をお願いします。
✳︎昼食は会館内にてコンビニ、食堂があります。