11/12第34回地方×国政策研究会

第34回地方×国政策研究会
テーマ:コロナ対応、オンライン授業、公立病院の経営
○日時:2020年11月12日(木)10時~16時半
○場所:参議院議員会館B109(関東限定 定員30名)およびオンライン
[東京・地下鉄永田町・国会議事堂前徒歩5分]
※石川大我事務所(立憲)にて部屋を予約しています。9時~10時と12時半~13時にスタッフが通行証を配布します。
また、それ以外の時間帯は 090-4030-1219井奥までお問い合わせください。
○講師 保坂展人さん(世田谷区長)、高橋哲さん(埼玉大准教授)、厚生労働省職員、文部科学省職員、総務省職員など国の職員
○参加費(資料代) 会員議員2000円/非会員議員4000円/小規模自治体議員(5万人以下の市、町村)1000円/会員市民/非会員市民500円
オンライン参加は 会員議員1000円/非会員議員2000円/小規模自治体議員(5万人以下の市、町村)1000円/市民 無料
○主催 自治体議員政策情報センター
〒700-0971 岡山市北区野田5-8-11 かつらぎ野田2F
TEL 086-244-7723 FAX 086-244-7724 E-mail:jichitaigiinjouhou@gmail.com
(現場参加の方は当日参加も含め、コロナ対策、資料や通行証の関係上、参加前にお申し込みをお願いします)
*オンラインの方は
から登録をお願いします。できれば事前に参加費振り込みをお願いします。
新型コロナ感染症のまん延は一定のおさまりをみせたものの、いまだ終息のめどはたっていません。一方、季節性インフルエンザの流行が懸念され、厚生労働省は相談・検査体制を大きく転換しました。PCR検査体制のあり方、コロナ差別への対応などコロナ対応に自治体議員としてどう向き合うかを学びます。
講師として「誰でも、いつでも、何度でも」とPCR検査のあり方を根本的に自治体から一石を投じた保坂展人世田谷区長を招きました。
他にも、コロナ禍に一気に進んだギガスクール構想を確認しつつ、広がったオンライン教育やコロナに対する学校対応を講師の方に論じていただきます。
コロナ禍では受診控え・コロナ病床確保などにより公立病院の経営が決定的に苦しくなっています。新改革プランの最終年度を迎え、今後の公立病院のあり方を国の職員に確認します。
現場はコロナ対策を徹底しつつ、30名の定員で対象者も関東の議員とします。それ以外の方はぜひともオンラインでの参加をお待ちしています。
○参考URL
・9月4日通知 インフルエンザとの同時流行に備えた体制整備について
・世田谷区がPCR検査を拡充へ 「誰でも、いつでも、何度でも」(東京新聞)
・GIGAスクール構想の実現について
・新公立病院改革ガイドラインの取り扱いについて(総務省)
■スケジュール予定 変更の可能性があります
10時~10時20分 開会のあいさつ、PCR検査・抗体検査に関するセンターの議論紹介
◉テーマ1 PCR検査 インフルエンザとの同時流行に備えて新体制
10時20分~10時50分 新しい相談・検査体制、PCR検査大幅拡大(厚生労働省の職員による説明)
10時50分~11時20分 質疑応答
<10分休憩 職員との名刺交換など>
11時半~12時 PCR検査「誰でもいつでも何度でも」
保坂展人さん(東京都世田谷区長)
[昼食休憩 同じ建物に食堂・コンビニあり]
◉テーマ2 子ども1人に一台端末支給のギガスクール構想 オンライン教育の是非
13時~13時半 GIGAスクール構想(文部科学省職員による説明)
13時半~14時 質疑応答
<5分休憩 職員との名刺交換など>
14時5分~15時5分 「コロナ禍での教育政策の諸問題」
講師 高橋哲さん(埼玉大准教授)のお話、質疑応答
<5分休憩 職員との名刺交換など>
◉テーマ3 苦戦が続く公立病院の経営と新新改革プラン
15時15分~15時35分 公立病院の経営プラン(総務省、厚生労働省)
15時35分~15時55分 質疑応答
<5分休憩 職員との名刺交換など>
16時~16時半 まとめ(コロナ対応、特に差別への対応)、閉会の挨拶
●参加費振込先(できるだけ事前にお願いします)
●郵便振替口座
01380-1-101981
「自治体議員政策情報センター・虹とみどり」
●ゆうちょ銀行の口座
店番号 五四八(ゴヨンハチ)
預金種目 普通
口座番号 1629951
「自治体議員政策情報センター・虹とみどり」